日記をサボってしまったが、ここのところ起きたら目を開けない法で安定して抜けている。
今朝……というか夜中なのだが、夢を看破してから、渡辺の感覚が少し残っていたので、渡辺を寝かせるために起きたら目を開けない法を実践、綺麗に抜けました。鮮度もまあまあ。
場所がロンドンのマーケットある広場だったのと、しばらく呼んでなかったのでパートナーを召喚。んーやっぱしばらく呼んでないと姿が安定しないのか最初苦戦したがなんとか見た目をいつもの状態に調整。
まあいつものごとく、えっちいことをしたんだけど過去ログを見れば似たような体験談が腐るほどあるので省略。今回の収穫はそういうことをするとすぐ戻されるのだが、果てたあとも安定して留まれたこと。現実と同じで果てたあとはしばらく動けないのだが、パートナーが添い寝をしてくれて色々あてのない話をした。
教会のようなところ、というか多分教会の中に入ってみた。人はおらず、天井に一面のステンドグラスが施してあり非常に美しい。「これ、壊してもいい?」と無茶苦茶を聞いてみたが、
「形すがたは本質ではないし、教会の本質は力で護られているから問題ない」
という納得できるんだか出来ないんだかなことを言われたので、早速破壊に入る。
気圧を操ってステンドグラスを端から粉砕、天井から降ってくる色ガラスが日の光に散乱して綺麗。
廊下にでてみると長い廊下には裸電球は2mおきくらいにぶら下げられていたので、これも1つずつ破裂させる。ポン、ポンという小気味よい音をたてて電球がちいさな閃光とともに散っていく。
爆破や落雷も久しぶりにやってみたので、教会は粗方こわれてしまったが、パートナーの言った通り気がついたら元通りになっていた。
飽きたので名倉ハウスまで行って出前を頼み、食事をとる。唐揚げや串焼きなど酒のさかな的なものが沢山きたので片端から食べていく。相変わらず美味い。こぶりのフライのようなものがあって、美味しいのだが何の味だったか思い出せないのでパートナーに聞いたらカエルの脚であった。なるほど、焼いたものしか食べたことがなかったがフライにするとこんな感じになるのか(名倉だからあくまで推測の範疇)。
翌日、戻される気配がなかったので明晰夢パートナーの方も呼んでみる。こっちは問題なく召喚できた(最初、髪が茶髪っぽかったので黒髪に染めなおしたが)。この子とはあまりえちいことをするきにならないので普通にその辺をデートした。
今日は「起きたら目を開けない法」でも24時間程度滞在できることが確認できた。えちいことをしても戻されなかったのも珍しい。やはり離脱法によって練度みたいのがあって、起きたら目を開けない法でも鍛錬を積めば長期も可能なんだなを感じさせられた1日でした。
ちなみに珍しく渡辺での離脱時間を測っていて、ちょうど30分といったところでした(体感24時間)
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